ロレックス・チュードル 機械式時計の通販サイト ローズガーデン

・1950年代後期製造 ・Ref.6512 ・Cal.1000 18石 5pos 手巻き ・素材(18KYG)

誰もが認めるキングブランド、ロレックス。精密なムーブメントを水気や不意の衝撃から守るために開発されたオイスターケース、スクリューバック、ねじ込み式のリューズなど、ロレックスの先進性と高い技術で生み出されたパーツによって、腕時計はタフな環境でも使用できるツールへと進化しました。以来このロレックスのスタイルがスタンダードな腕時計の形として今日まで受け継がれています。このモデルは1950年代後期製造の希少なREF.6512。手巻きのメンズモデルです。ミドルケースは18金イエローゴールド無垢のゴージャスなモデルです。刻印はラグの裏と裏蓋の内側にあります。ダイヤルはマットアイボリー、かなり古い年代のヴィンテージダイヤルです。アプライドのロングバーインデックス、シャープなドルフィンハンドなど視認性もよく端正なフェイスです。スモールセコンドがアンティーク感を感じさせます。搭載ムーブメントは18石の手巻きキャリバー1000。ヴィンテージの手巻きモデルながらクロノメーター級のハイスペックムーブメントです。半世紀を有に超える年月を経過してもなお安定した精度で時を刻み続ける信頼性、安心感があります。装着のベルト・尾錠は社外製です。大変珍しい古き良き時代の雰囲気を感じさせるヴィンテージウォッチです。コレクションアイテムとしてもおすすめしたいタイムピースです。

ご委託品。スクリューリューズ。リューズの巻き上げ感も軽快で、精度も問題ありません。ダイヤルはオールドリダンかと思います。全体的に焼けが感じられますが目立つシミのようなものは少なく、年代を考慮しても良い状態を維持しているかと思います。インデックスの夜光ポイントはヤケています。ケース・裏蓋は軽いコキズ程度で年代を考慮しても良い状態を維持しているかと思います。ベルト・尾錠は社外製で少し使用感があります。

付属品はありません。

日差はタイムグラファー計測で±30秒以内に収まっています(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅は19mm、ケース径は約33mm(リューズ含まず)。厚さ約7.5mmです。