ロレックス オベットーネ (Ovettone) ビッグバブルバック Ref.6031 18KRG 自動巻き デイト ブラックミラー ギルトダイヤル 社外クロコダイル レザーベルト仕様 本体重量約51.6g ROLEX BIG-BUBBLE-BACK [ 代行おまかせコース ]・RG-2921
![ロレックス オベットーネ (Ovettone) ビッグバブルバック Ref.6031 18KRG 自動巻き デイト ブラックミラー ギルトダイヤル 社外クロコダイル レザーベルト仕様 本体重量約51.6g ROLEX BIG-BUBBLE-BACK [ 代行おまかせコース ] image](/upload/save_image/rg-292101.jpg)
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製造年代・ムーブ
・1950年代製造 ・Ref.6031 ・Cal.A295(自動巻き/片方向巻き上げ、ダブルカットローター/クロノメーター仕様) ・素材(18Kローズゴールド)
アピールポイント
アンティークロレックスを象徴する存在として長年コレクターを魅了し続ける「バブルバック」。その発展形として登場したのが、厚みを増したケースに自動巻きローターを収めた「オベットーネ(Ovettone)」、通称“ビッグバブルバック”です。本個体は1950年代製造の初期デイトジャストにあたるRef.6031。「バブルバックからデイトジャストへの進化」を体現する貴重なモデルであり、ロレックス史においても過渡期を象徴する一本です。スプリングバーホールを持たない18Kローズゴールドのミドルケース。ふっくらと膨らんだケースバックと、繊細なコインエッジベゼルが高級感を際立たせます。ブラックのミラーダイヤルにゴールドレター。経年により艶は落ち着きを見せていますが、オリジナルの存在感をしっかり残した希少仕様。アップライトのクサビ型インデックスとアルファハンドのコンビネーションは、まさにヴィンテージ・ロレックスらしい佇まい。ダイヤルトップの王冠エンブレムも力強い造形です。デイトは金属フレーム付きの窓に黒数字が印字されたヴィンテージ仕様。Cal.A295はバブルバックの系譜を受け継ぐ自動巻き機構で、ダブルカットローターを備えた片方向巻き上げ式。クロノメーター仕様であり、当時のロレックスの精度追求を象徴するムーブメントです。これぞ『THE VINTAGE』と呼べる一品かと思います。ベルトは社外製のクロコダイルレザー。所有欲を満たすコレクションとしての価値あるヴィンテージ腕時計です。
コンディション
【操作方法】自動巻き、手巻きも可能です。スクリューリューズです。リューズの締め込みを解除するとゼンマイの巻き上げができます。リューズを引くと針が動いて時刻調整ができます。デイトは針を回して調整します。調整後はリューズの締め込みを忘れずに行って下さい。 文字盤は全体的に経年変化があり、ヴィンテージ感が出ています。ミラーの光沢はやや失われています。レターは滲みとOCCの文字は薄くなっています。ケースには経年のコキズがあります。ラグ裏のホールマークは薄く確認できます。ラグ内側に小さな凹みがあります。リファレンス、シリアル刻印は判読不能です。ドーム風防は軽いコキズ程度で、視認性には問題ありません。ストラップは少し使用感がありますが、このままでもご使用いただけます。
付属品
付属品はありません
精度・サイズ
【精度】日差はタイムグラファー計測で±30秒程度に収まっています(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。【サイズ】ラグ幅は20mm。ケース径は約35mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約44mm、厚さ約14.5mm、本体重量約51.6gです。