ロレックス ROLEX トロピカル SERPICO Y LAINO Wネーム ミラーダイヤル オイスターパーペチュアル Ref.1007 エンジンターンドベゼル ヴィンテージ 3連カシメブレス仕様・RG-2204
YouTube
製造年代・ムーブ
・1959年製造 ・Ref.1007 ・Cal.1560 ・素材(ステンレススチール)
アピールポイント
ロレックスのスタンダードモデルとして人気の高いオイスターパーペチュアル、自動巻きのヴィンテージモデルです。グローバルスタンダードとなったロレックスの名声を確立した3大要素、オイスター、パーペチュアル、クロノメーター。このベーシックモデルは当時のロレックスの技術と先進性を語る傑作です。このモデルはRef.1007、エンジンターンドベゼルのモデルです。飛行機のエンジンを模したといわれるエンジンターンドベゼルはその精悍さから非常に人気が高く、多くのファンに愛されています。ダイヤルはミラーブラックダイヤルで経年変化によってブラウンカラーに変化した大変希少な文字盤です。インデックスはアプライトのクサビ型。ドルフィンハンドとのコンビネーションは視認性も良く飽きのこない端正なフェイスです。ダイヤルトップのクラウンは1950年代の無骨なタイプ。ROLEXのロゴもアプライト仕様です。ロゴ下にある「SERPICO Y LAINO(セルピコ イ レイノ)」は南米ベネズエラの老舗宝飾店で大手ロレックス販売代理店としても有名で希少なWネーム仕様となっています。搭載ムーブメントは自動巻きキャリバー1560。精度と耐久性のバランスがとれたパーペチュアルの傑作と名高いムーブメントです。リューズはロレックスのクラウンリューズ。ブレスレットはロレックスの3連カシメブレス。巻き板タイプのシンプルなブレスレットです。ともに同年代を過ごした廃盤のブレスレットになります。大変希少なヴィンテージロレックス、所有欲を満たすヴィンテージロレックスです。
コンディション
スクリューリューズ。自動巻き。手巻きも可能です。ローターの回転、リューズの巻き上げ感も軽快で、精度も問題ありません。ダイヤルはミラーの光沢は失われ、ブラウンカラーの大変魅力的な変化をしています。ケースは経年のコキズがありますが打ち傷などはありません。ブレスレットは3連巻き込みブレス(REF.7835-19、FF.361)、12コマ。最大19cm前後です。スレとコキズ、やや伸びがあります。
付属品
本体のみで付属品はありません。
精度・サイズ
日差はタイムグラファー計測で±30秒以内に収まっています(実装時は多少の姿勢差はあるかもしれません)。ラグ幅19mm、ケース径は約34mm(リューズ含まず)、縦(ラグ端からラグ端まで)約39.5mm、厚さ約12mmのメンズサイズです。