ロレックス 初期サブマリーナ 激レア Ref.6538 ジェームズ・ボンド モデル サークルミラー ギルトダイヤル ビッグクラウン エクステンション リベットブレス コレクターズ ピース [ 代行おまかせコース ]・RG-2930
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製造年代・ムーブ
・1959年製造 ・Ref.6538 ・Cal.1030(ハック機能なし) ・スクリューリューズ(BREVETビッグクラウン) ・素材(ステンレススチール) ・ブレスレット(エクステンションリベット FF.65 1959年 12コマ)
アピールポイント
ロレックスを代表するスポーツモデルとして人気の高いサブマリーナ。深海への飽くなき挑戦から生まれたダイバーモデルです。数あるロレックスのモデルラインの中でも特に多くのファンに愛され、バリエーションやディティールの違いなど多くのコレクターを魅了するモデルです。その中にあって伝説として語り継がれる名品がこのRef.6538。リューズガードを持たない初期型のサブマリーナはコレクター垂涎の人気モデル。さらにこちらは映画「007」でショーン・コネリーが着用したことでも有名ないわゆる「ジェームズ・ボンド モデル」。1956年~1959年までのわずかな期間にのみ生産された極めてレアな一品です。Ref.6538はサブマリーナの第2世代のモデルですが、同時期に製造されたRef.6536とよく比較されます。6536が廉価版の100m防水に対し、6538はサブマリーナ史上初の200m防水仕様となっており、クロノメーター規格の上位版として登場しました。1962年の「007 ドクター・ノオ」でショーン・コネリーが着用したことであまりにも有名となりました。ダイヤルはサークルミラーのギルトダイヤル。6時位置には200m=660ft / SUBMARINER の2ライン仕様です。ブランディングはゴールドレター、メーター表記のテキストは白またはシルバーとなっているのが特徴です。時分針はお馴染みのメルセデスハンド。大型のリューズは8mmサイズの「ビッグクラウン」。フランス語で特許を表す「BREVET」の刻印が特徴です。ベゼルはハッシュ付きです。搭載ムーブメントは自動巻きのCal.1030。初めて両方向巻き上げ方式を採用した第2世代のパーペチュアルムーブメント。「バタフライ」と呼ばれるローター形状が特徴です。ブレスレットはヴィンテージのエクステンションリベット。同じ年代のものを海外マーケットから調達してセットしました。コレクター垂涎の入手困難なタイムピースです。マーケットでもまずお目にかかるのは難しいレアモデルです。
コンディション
【操作方法】自動巻き、手巻きも可能です。スクリューリューズです。リューズの締め込みを解除するとゼンマイの巻き上げができます。リューズを引くと針が動いて時刻調整ができます。調整後はリューズの締め込みを忘れずに行って下さい。 ベゼルの両方向回転式です。ダイヤルは全体的に経年変化していますが、特に目に付くシミ、キズなどはありません。針は少し経年変化があります。ケースは軽いヤセ、スレがありますが、目立つキズはなく、保存状態としては良好です。ラグ内部のリファレンス刻印は薄くなっていますが確認できます。風防はプラスチック製で特に目に付くキズはありません。ブレスレットは最大19.5cm前後です。エクステンションも問題なく機能します。スレと軽いコキズがあります。
付属品
付属品はありません
精度・サイズ
日差はタイムグラファー計測で±30秒程度に収まっています(ご使用環境によっては多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅は20mm。ベゼル径は約38mm、縦(ラグからラグまで)約47.5mm、厚さ(ケース・ドーム風防最厚部)約15.5mmです。



