ロレックス セミバブルバック オイスターパーペチュアル Ref.6332 40ミクロンGFケース パウダーホワイトダイヤル リーフハンド ヴィンテージ ROLEX Semi-Bubbleback [ 代行おまかせコース ]・RG-2859
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製造年代・ムーブ
・1950年代製造 ・Ref.6332 ・Cal.645 ・素材(トップ:ステンレススチール+YGF 裏蓋:ステンレススチール)
アピールポイント
世界で初めて完成された自動巻き機構を搭載しアンティークロレックスの代表として位置付けられる「バブルバック」。アンティークを極めし者はバブルバックへ行き着くといわれるほど、アンティークウォッチの深淵に位置づけられるモデルです。ほどよく膨らんだケースバック、さまざまなバリエーションを持つダイアルやハンドなど、古き時代を感じさせる風格をまとったバブルバックは多くのファンに愛されている不朽の名作です。このモデルは1950年代製造、自動巻きモデルのオイスターパーペチュアル、通称セミバブルです。バブルバックから始まった自動巻きは高性能モデルへと進化していきますが、その過程でローターの大型化や全回転式の採用など多くのバージョンアップを施してきました。このセミバブルもその歴史を語る上では欠かせない一品です。ダイヤルはパウダーホワイト。クサビ型のアプライトインデックス、リーフハンドとのコンビネーションで視認性も良く、端正なフェイスです。ブルースチールの秒針が良いアクセントになっています。搭載ムーブメントは初期型の自動巻きキャリバー645。第2世代1000番台ムーブメントへと続く第1世代パーペチュアルの後期モデルです。リューズは5.3mmのスモールクラウン。ヴィンテージ感のある一品です。
コンディション
【操作方法】自動巻き、手巻きも可能です。スクリューリューズです。リューズの締め込みを解除するとゼンマイの巻き上げができます。リューズを引くと針が動いて時刻調整ができます。調整後はリューズの締め込みを忘れずに行って下さい。 【外観】文字盤は全体的に経年変化がありますが、特に目立つシミなどはありません。ケースは経年のコキズ、金張りの剥がれ等があります。プラスチック製のドーム風防は特に視認性には問題ありません。
付属品
付属品はありません
精度・サイズ
【精度】日差はタイムグラファー計測で±30秒程度に収まっています(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。【サイズ】ラグ幅は19mm。ケース径は約33mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約41.5mm、厚さ約12mmです。