ロレックス セミバブルバック Ref.6084 自動巻き アイボリー ギョウシェダイヤル アルファハンド ヴィンテージ P-EYES製ジュビリーブレス ROLEX Semi-Babbleback [ 代行おまかせコース ]・RG-2856
![ロレックス セミバブルバック Ref.6084 自動巻き アイボリー ギョウシェダイヤル アルファハンド ヴィンテージ P-EYES製ジュビリーブレス ROLEX Semi-Babbleback [ 代行おまかせコース ] image](/upload/save_image/rg-285601.jpg)
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製造年代・ムーブ
・1952年製造 ・Ref.6084 ・Cal.645(自動巻) ・素材(ステンレススチール) ・ブレスレット(P-EYES製)
アピールポイント
世界で初めて完成された自動巻き機構を搭載しアンティークロレックスの代表として位置付けられる「バブルバック」。アンティークを極めし者はバブルバックへ行き着くといわれるほど、アンティークウォッチの深淵に位置づけられるモデルです。ほどよく膨らんだケースバック、さまざまなバリエーションを持つダイアルやハンドなど、古き時代を感じさせる風格をまとったバブルバックは多くのファンに愛されている不朽の名作です。このモデルは1952年製造のセミバブルバック。自動巻きモデルのオイスターパーペチュアル、通称セミバブルです。大振りなオイスターケース、ふっくらとしたケースバックが特徴のヴィンテージモデルです。バブルバックから始まった自動巻きは現在の高性能モデルへと進化していきますが、その過程でローターの大型化や全回転式の採用など多くのバージョンアップを施してきました。このセミバブルもその歴史を語る上では欠かせない一品と言えます。ダイヤルはアイボリーカラーでギョウシェ加工の高級感のある文字盤です。クサビ型のアプライトインデックス、アルファハンドとのコンビネーションで視認性も良く、端正なフェイスです。ブルースチールの秒針が良いアクセントになっています。搭載ムーブメントは初期型の自動巻きキャリバー645。第2世代1000番台ムーブメントへと続く第1世代パーペチュアルの後期モデルです。リューズはノンスクリューの「SUPER OYSTER ROLEX」。この年代にのみ見られるレアリューズです。ヴィンテージ感のある一品です。
コンディション
【操作方法】自動巻き、手巻きも可能です。リューズを回すとゼンマイの巻き上げができます。リューズを引くと針が動いて時刻調整ができます。調整後はリューズをしっかり押し込んでご使用下さい。【外観】文字盤は全体的に経年変化、シミがあります。針の夜光は焼けています。ほどよいヴィンテージ感があります。ケースは少しヤセが感じられますが、キズは少なく状態は良好です。プラスチック風防は軽いコキズ程度で、特に視認性には問題ありません。ブレスレットは社外製で最大18cm前後です。【付属品】付属品はありません。
付属品
付属品はありません
精度・サイズ
【精度】日差はタイムグラファー計測で±30秒程度に収まっています(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。【サイズ】ラグ幅は19mm。ケース径は約33mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約39.5mm、厚さ約13mmです。