ロレックス・チュードル 機械式時計の通販サイト ローズガーデン

・2003年製造(F品番) ・Ref.16570 ・Cal.3185 自動巻き ・素材(ステンレススチール) ・ブレスレット(Ref.78790A) 11コマ 現状17.5cm (あまりコマ2 最大19.5cm)

人気の高いロレックスのスポーツモデルの中でも抜群の耐久性と視認性を誇るエクスプローラー。洞窟探検用に24時間表示やカレンダー機能が追加されたエクスプローラーの進化モデルは過酷な環境にチャレンジする冒険者をバックアップし続けています。こちらは1991年に登場した第3世代モデル。都会的なフォルムが人気です。ダイヤルは精悍なブラックカラー。ピアノブラックのような光沢感のある文字盤です。メルセデスハンド、赤い24時間針など洗練されたデザインと視認性の良さは秀逸でロレックスの数あるシリーズの中でもスタイリッシュなモデルの一つかと思います。単独稼働する短針を操作し、GMT針と2箇所の時刻表示が可能です。搭載ムーブメントは自動巻きCal.3185。GMTマスターⅡと同じ28800回転ハイビート仕様のムーブメントです。3連ハードブレス、Wロック仕様です。もともとは過酷な探検家向けの特殊時計という位置づけでしたが、都会的なファッション時計としてタウンユースにもぴったりな時計となっています。

【操作方法】スクリューリューズです。リューズの締め込みを解除するとゼンマイの巻き上げができます。リューズを1段引くと短針が単独稼働します。短針を回してデイトのクイックチェンジ、2段引くと針が動いて時刻調整ができます。調整後はリューズの締め込みを忘れずに行って下さい。ダイアルに目立つダメージはありません。ケースも微細なスレ程度で、目に付く大きなキズはありません。裏蓋に保護シールが残っています。Wロック式3連ハードブレスはあまりコマを合わせてフルコマあります。最大19.5cm程度までの手首の方に対応できます。

付属品はボックス(内箱・外箱)、取扱説明書類、レッドタグ、あまりコマ(2)です。

日差はタイムグラファー計測で±10秒程度に収まっています(実装時は多少の姿勢差を感じることはあるかと思います)。ラグ幅は20mm。ケース径は約39mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約47.5mm、厚さ約12mmです。