ロレックス・チュードル 機械式時計の通販サイト ローズガーデン

・Ref.14270 ・1993年製造(S品番) ・Cal.3000(自動巻 ハック秒規制付) ・素材(ステンレススチール サファイアガラス)・ハードブレス(Ref.78360 FF.558B クラスプコード:S9)

ロレックスを代表するスポーツモデル、エクスプローラー。1953年に登場したこの探検家(エクスプローラー)モデルは抜群の耐久性と視認性の良いシンプルなフェイスをベースに、いくつかのデザイン変更を行いながら、ロレックスの代名詞となっているスポーツモデルです。 このRef.14270は1989年に登場し2001年まで製造されたロングセラーモデル。クラシックなエクスプローラーのデザインを継承し、現代的に進化したモデルです。ブラックの文字盤には3時、6時、9時にアラビア数字が配置され、ロレックスの伝統である「メルセデスハンド」を採用。これが「エクスプローラー」の特徴的なフェイスです。ダイヤルのバリエーションとして、「ブラックアウト」(1989-1991年)、「T-Swiss」(1991-1998年)、「Swiss Only」(1998-1999年)、「Swiss Made」(1999-2001年)があり、それぞれのバリエーションに異なるルミネッセンス素材や文字盤の装飾が見られますが、本品は1993年製造の「T-Swiss」のバリエーションです。搭載されているムーブメントは、COSC認定のキャリバー3000です。前モデル1016のキャリバー1570から大きな進化となり、毎時28,800振動のハイビート仕様が特徴です。ブレスレットはロレックスのハードタイプ。耐久性に優れた無垢タイプのコマで構成され、スポーツモデルに数多く搭載されている屈強なブレスレットです。OH済みで安心してご使用いただけます。

【操作方法】自動巻き、手巻きも可能です。スクリューリューズです。リューズの締め込みを解除するとゼンマイの巻き上げができます。リューズを引くと針が動いて時刻調整ができます。調整後はリューズの締め込みを忘れずに行って下さい。ダイヤルは軽く経年変化していますが、特に目立つシミやキズはありません。ケースはスレと軽いコキズ程度です。サファイアガラスに目立つキズはありません。ブレスレットは12コマ、最大18.5cm前後です。スレと軽いコキズ、少し伸びがあります。

付属品はOH明細(2024年8月)です。

日差はタイムグラファー計測で±30秒以内に収まっています(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅は20mm。ケース径は約36mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約44mm、厚さ約11.5mmです。