ロレックス・チュードル 機械式時計の通販サイト ローズガーデン

・1969年頃製造 ・Ref.7106/0 ・Mov.2772(ETAベース) ・素材(ステンレススチール)

人気のチュードル 自動巻きモデルです。ロレックスのディフュージョンブランドとして知られたチュードル。ROLEXの創始者『ハンス・ウィルスドルフ』がイギリスでの販路拡大のために立ち上げたロレックスのサブブランドとして有名です。オイスターケースやねじ込み式リューズなどロレックスのパーツを流用し、優雅なスタイルとクオリティを継承し、ロレックスにはないさまざまなモデルが存在することからも多くのファンに支持されました。現在ではブランドを「チューダー」と呼称して上陸。再ブームとなっています。このモデルは自動巻きのプリンスオイスターデイト。ベーシックなメンズモデルです。ダイヤルトップのロゴは盾マーク。シンプルなシルバー文字盤ですので商談などのビジネスシーンでも心配なくお使いいただけます。インデックスはアプライトのバーインデックスで時分針もバーハンドのシンプルで端正なフェイスです。搭載ムーブメントは高性能ETAムーブメントで精度はお墨付きです。リューズはロレックスのクラウンリューズ。また裏蓋には「ORIGINAL OYSTER CASE BY ROLEX GENEVA」の刻印が確認できます。風防はプラスチック製です。社外製のクロコベルトが装着されています。古き良きロレックスのテイストを残した端正なフェイスなど細部にロレックスの確かな系譜を感じさせる逸品です。

【操作方法】自動巻き、手巻きも可能です。スクリューリューズです。リューズの締め込みを解除するとゼンマイの巻き上げができます。リューズを引くと針が動いて時刻調整ができます。デイトは針を回してチェンジさせてください。チェンジさせた後、一旦針を前日の午後8時あたりまで戻してから再度進める作業を繰り返すと早くチェンジできます。調整後はリューズの締め込みを忘れずに行って下さい。 ダイヤルは少し経年変化しています。ケースは経年のスレとコキズがあります。裏蓋の刻印は確認できます。風防は軽いコキズ、線キズがあります。特に視認性には問題ありません。社外製ベルト・尾錠です。

付属品はありません。

日差はタイムグラファー計測で±30秒以内に収まっています(実装時は多少の姿勢差を感じることがあるかと思います)。ラグ幅は19mm。ケース径は約34mm(リューズ含まず)、縦(ラグ端からラグ端まで)は約41mm、厚さ約10mmのメンズサイズです。