ロレックス・チュードル 機械式時計の通販サイト ローズガーデン

・1958年製造 ・SN.34xxxx ・Ref.6480 ・Mov.Cal.1210 手巻き ・素材(ステンレススチール)

誰もが認めるキングブランド、ロレックス。精密なムーブメントを水気や不意の衝撃から守るために開発されたオイスターケース、スクリューバック、ねじ込み式のリューズなど、ロレックスの先進性と高い技術で生み出されたパーツによって時計はタフな環境でも使用できるツールへと進化しました。以来このロレックスのスタイルがスタンダードな腕時計の形として今日まで受け継がれています。高価で品質の高いパーツを採用したこのオイスターはロングセラーとなり、ロレックスの黄金期を支えた人気の高いモデルです。このモデルはアンティークのRef.6480、手巻きのメンズ時計です。ダイヤルはアイボリーカラーでインデックスは3-6-9のアラビアとクサビのアプライトインデックス。サークルラインのヴィンテージスタイルのフェイスです。リーフハンド(剣針)とのコンビネーションは視認性もよく端正なフェイスです。リューズはロレックスクラウン、スクリューリューズです。ムーブメントは手巻きのヴィンテージキャリバー 1210を搭載。17石のロービートキャリバーで、ムーブメントに拘ったロレックスらしい安定感のある機械です。ブレスレットはバックルが飛び出し王冠タイプの3連リベットブレス。コマの両サイドに鋲(リベット)がついた人気のブレスレットで、ともに同年代を過ごしたアンティークブレスレットになります。1950年代の希少性の高いヴィンテージロレックスです。

手巻き。リューズの巻き上げ感も軽快です。ダイヤルは軽い経年変化がありますが目立つ大きなシミなどはなく良好な状態を維持しています。時分針はやや経年変化しています。ケースは経年のスレがありますが打ち傷などはなく概ね綺麗な状態を維持しています。ブレスレットは3連リベットブレス(Ref.7205、FF.60)。12コマで最大18.5cm前後です。

付属品は画像のボックスのみです。

タイムグラファー計測で±30秒程度に収まっています(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅19mm、ケース径は約33mm(リューズ含まず)。縦(ラグ端からラグ端まで)約39mm、厚さ約12mmのメンズサイズです。