ロレックス・チュードル 機械式時計の通販サイト ローズガーデン

1966年製造。Ref.6694　Cal. 1215 手巻き。

誰もが認めるキングブランド、ロレックス。精密なムーブメントを水気や不意の衝撃から守るために開発されたオイスターケース、スクリューバック、ねじ込み式のリューズなど、ロレックスの先進性と高い技術で生み出されたパーツによって、腕時計はタフな環境でも使用できるツールへと進化しました。以来このロレックスのスタイルがスタンダードな腕時計の形として今日まで受け継がれています。高価で品質の高いパーツを採用したこのオイスターデイトはロングセラーとなり、ロレックスの黄金期を支えた人気の高いモデルとして受け継がれています。こちらは1960年代製造のヴィンテージモデルです。ダイヤルは落ち着いたシルバーカラー。インデックスはクサビのアップライド、時分針はヴィンテージファン人気のリーフハンド。青焼き秒針のコンビネーションで視認性もよく、クラシカルな雰囲気です。デザイン性の高かったこの時代のモデルには現行品にはない様々なレアバリエーションがあります。数多く存在するものではありませんのでお使いいただく方にとってもオンリーワンの個体としてより一層愛着を持っていただけるかと思います。ムーブメントはロレックスの手巻きキャリバー1215を搭載。故障の少ない信頼性の高い機械です。定期的なメンテナンスで一生お付き合いいただけるのもロレックスの魅力の一つです。ベルト・尾錠は社外製です。アンティークの入門機としても最適ですが、イヤミのない端正なフェイスの時計ですので、商談やデートなど、ここ一番の大切なシーンで大人のダンディズムを演出してくれることと思います。

ご委託品です。スクリューリューズ。リューズの巻き上げ感も軽快で、精度も問題ありません。ダイヤルは少し経年変化が感じられますが、目立つ大きなシミなどはなく、良い状態をキープしています。ケースは経年のスレがありますが目立つキズなどはありません。ベルト・尾錠は社外製です。少し使用感があります。

付属品は2009年、2011年、2013年のメンテナンス明細、2012年時の日本ロレックスの受付終了の見積書です。

日差はタイムグラファー計測で±30秒程度に収まっています(ご使用環境によっては多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅19mm、ケース径は約34mm(リューズ含まず)。縦(ラグ端からラグ端まで)約41mm、厚さ約11mmのメンズサイズです。