ロレックス・チュードル 機械式時計の通販サイト ローズガーデン

・1966年頃製造　・Ref.7996　・Mov.Cal.2484 自動巻き　・Ser.54xxxx　・素材(ステンレススチール) ・3連リベットブレス(Ref.7205 FF.60)

ロレックスの普及版ブランドとして知られているチュードルのレンジャーです。共用パーツも多く、ロレックスのテイストを残したチュードルは近年では人気も急上昇しており、多くのファンに支持されています。チュードルにはロレックスの各スポーツモデルに対応したオリジナルモデルがラインナップされていますが、中でも人気の高いスポーツモデルは、エクスプローラー1016に対応したこのレンジャーといえます。レンジャーは存在自体が非常に希少で、サブマリーナやクロノタイムなどに比べても流通量が極端に少ないモデルとして知られています。盾マークのレンジャーはたまに流通しているのを見かけますが、チビバラを冠したこのレンジャーは大変希少なモデルで市場に登場することはまずありません。カタログや古いアンティーク雑誌でしか見ることができないレアモデルです。ダイヤルはマットブラック。インデックスは12-6-9のアラビアとスティックタイプの夜光マーカー。ハンドはレンジャー専用のアロー針です。ケースは34mm径のロレックスオイスター。リューズは5.3mmのロレックスクラウン、裏蓋には「ORIGINAL OYSTER CASE BY ROLEX GENEVA」の刻印が入っています。ブレスレットはバックルが飛び出し王冠タイプの3連リベット。コマの両サイドに鋲(リベット)がついた人気のタイプで、ともに同年代を過ごしたアンティークブレスレットになります。これぞヴィンテージといえるレンジャー。所有欲を満たすコレクターズアイテムです。

【操作方法】自動巻き、手巻きも可能です。スクリューリューズです。リューズの締め込みを解除するとゼンマイの巻き上げができます。リューズを引くと針が動いて時刻調整ができます。デイトは針を回してチェンジさせてください。チェンジさせた後、一旦針を前日の午後8時あたりまで戻してから再度進める作業を繰り返すと早くチェンジできます。調整後はリューズの締め込みを忘れずに行って下さい。ダイヤルは全体的にヤケ、くすみ、シミがあります。文字のカスレや一部に消えがあります。夜光は後盛で変色しています。3～5時付近に白い変色があります。ケース・裏蓋は経年のコキズ等があります。風防は軽いコキズがありますが特に視認性には問題ありません。ブレスレットはロレックスの3連リベットブレス。12コマ、最大18.5cm前後です。スレとコキズ、やや伸びがあります。

付属品はありません

日差はタイムグラファー計測で±30秒程度に収まっています(実装時は多少の姿勢差を感じることがあるかと思います)。ラグ幅は19mm。ケース径は約34mm(リューズ含まず)、厚さ約11.5mmのメンズサイズです。