ロレックス・チュードル 機械式時計の通販サイト ローズガーデン

・1968年前後製造 ・Ref.7996/0 ・Mov.Cal.2484 自動巻き ・素材(ステンレススチール)

人気のチュードル 自動巻きモデルです。ロレックスのディフュージョンブランドとして知られるチュードル。ROLEXの創始者『ハンス・ウィルスドルフ』がイギリスでの販路拡大のために立ち上げたロレックスのサブブランドです。オイスターケースやねじ込み式リューズなどロレックスのパーツを流用し、優雅なスタイルとクオリティを継承しています。このモデルはコバラのプリンスオイスターデイト、メンズモデルです。1960年代のコバラモデルですが、特徴的なのは12時のアワーマーカーにコバラのエムブレムをレイアウトした珍しいバリエーション。この年代にのみごく少量生産されたモデルになります。ダイヤルは落ち着いたシルバーカラー。サテン仕上げされた高級感のある文字盤です。インデックスは立体的なアプライドインデックス、バーハンドとのコンビネーションは視認性も良く、端正なフェイスです。リューズはロレックスのクラウンリューズ。また裏蓋には「ORIGINAL OYSTER CASE BY ROLEX GENEVA」の刻印が入っています。社外製ですが、未使用の革ベルトが装着されています。尾錠はロレックスのクラウンバックルです。珍しいアンティークチュードル。古きよき時代のロレックス、チュードルを感じさせてくれる素敵な逸品です。

【操作方法】自動巻き、手巻きも可能です。スクリューリューズです。リューズの締め込みを解除するとゼンマイの巻き上げができます。リューズを引くと針が動いて時刻調整ができます。デイトはチェンジさせた後、一旦針を前日の午後8時あたりまで戻してから再度進める作業を繰り返すと早くチェンジできます。調整後はリューズの締め込みを忘れずに行って下さい。 ダイヤルは微細な経年変化がありますが、目立つダメージはなくきれいな状態です。ケースは経年のスレ、軽いコキズがあります。風防は微細なコキズ程度で視認性には問題ありません。

付属品はOH証明書(2022年10月)です。

日差はタイムグラファー計測で±1分程度です(ご使用環境によっては多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅は19mm。ケース径は約34mm(リューズ含まず)、縦は約41mm、厚さ約10mmです。